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2024.07.23

在熱泵蓄熱中心表彰中獲得鼓勵獎

“JRE東五反田一丁目大廈”對現有辦公樓進行了ZEB改造

ジャパンリアルエステイト投資法人(執⾏役員 加藤譲、東京都千代田区)と株式会社三菱地所設計(代表取締役社長 谷澤淳一、東京都千代田区)は、「令和6年ヒートポンプ・蓄熱センター表彰(ヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例部門)」の「奨励賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。

本表彰是對通過熱泵、蓄熱係統的運行管理、運用及設備改良等取得改善效果的事例進行評價和表彰。

ジャパンリアルエステイト投資法人は、保有する「JRE東五反田一丁目ビル」(東京都品川区)において2021年3 月にZEB Readyを取得し、エネルギー消費量削減に向けた積極的な取り組みを推進しています。その取り組みの一環として、株式会社三菱地所設計を設計・監理者とし、ZEB化改修工事を実施しました。本改修に際し、高効率機器の導入のみならず、使用実態に基づく空調容量の最適化(サイズダウン)を実施した点、詳細な実態調査や事前検証による改修効果の「見える化」を⾏った点が高く評価され、今般、奨励賞の受賞に至りました。

此次改造旨在提高現有建築的能源效率,以符合日本在 2050 年實現碳中和社會的目標。日本不動產投資公司和株式會社三菱地所設計將繼續以永續發展為理念進行改造工作。

■項目評估要點 (1) 根據實際情況調查優化空調容量

節能效果大的空調容量的優化是ZEB目標的重要努力。在JRE東五反田一丁目大樓,我們在掌握空調性能的基礎上,對租戶的使用情況進行了訪談調查。結果反映在裝修工作的設計階段,不僅引入了高效設備,而且優化了過多的空調處理能力 (在不影響實際使用情況的範圍內縮小尺寸),這是一種新穎性它被高度贊賞為一項努力。

▲一次エネルギー消費量と環境性能BEI値
改修前の状態(左)から、全館の照明をLED化した場合(中)、さらに空調容量の最適化と高効率機器導入を図ったZEB化改修(右)。改修前後で一次エネルギー消費量・BEI値ともに約半減していることが分かります。

■項目評估點 (2) 通過“可視化”實施令人信服的翻新

在此次改造之前,我們進行了詳細的現場勘察和熱負荷計算,以充分可視化和驗證優化空調能力的可能性和效果。此外,透過計算每種設施改造方法的環境績效BEI並視覺化投資回報,我們能夠以比原始修復計劃中預期投資額更低的成本實現ZEB。
此外,我們還在夏季、中季和冬季進行後測試,以確保即使在改造後縮小尺寸後,空調能力仍保持充足,並進行高效運作。


  1. 由一般財團法人熱泵蓄熱中心主辦的「熱泵蓄熱中心獎(熱泵蓄熱系統運行管理等改進類)」授予熱泵是一種利用可再生能源產生熱能的技術,為了促進有助於節能和錯高峰的蓄熱空調的普及,對透過營運管理、操作和設備進行改進的例子進行評估和獎勵改進。此外,日本不動產投資公司和株式會社三菱地所設計因其案例研究「透過優化現有辦公大樓的設備能力進行ZEB改造範例」而獲得了鼓勵獎。 (詳情請參閱一般財團法人熱泵蓄熱中心的網站。)
    https://www.hptcj.or.jp/library/tabid/267/Default.aspx
  2. ZEB (淨零能源建築) 是一種旨在實現零能源平衡的建築,在BELS評估係統中,它分為ZEB, Nearly ZEB, ZEB Ready, ZEB Oriented四個階段。其中,ZEB Ready是授予通過節能將年度一次能源消耗降低到50%或更低的建築物的認證。
  3. 建築能源指數 (BEI) 根據能源消耗性能計算程序計算建築的一次能源消耗與基準比率。

■建築概要

Data

建築物名稱

JRE東五反田一丁目大廈

地阯

品川區東五反田一丁目24番2號

用途

辦公室、商店

階數

地上8層

竣工

2004年7月

結構形式

鋼結構

總建築面積

6,460.39㎡

■ZEB轉換工作概要 (部分摘錄)

:

檢索驗證

BELS:ZEB Ready,五星 (設計一次能耗降低53%)

空調設備
  • 風冷式熱泵整體式 (冷熱轉換型)
  • 基準層係統3係統(專有2路,共用1路)
  • 標準地板熱源功能(冷凍)
    – 更新前:78.5kW x 2 台、14kW x 1 台
    – 更新後:56kW x 2 台、14kW x 1 台
通風設備

標準層專用部設置全熱交換器

僱主

日本房地產投資法人

設計/施工監造

株式會社三菱地所設計

■簡介

大於或等於

關於此事件的聯係方式

ジャパンリアルエステイトアセットマネジメント株式会社
TEL 03-3211-7951

株式会社三菱地所設計 経営企画部広報室
TEL 03-3287-5001

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