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東京ビルヂング建替事業(TOKIA) 環境影響評価業務
該当法令:東京都環境影響評価条例
対象事業:高層建築物(平成14年7月の条例改正により、条例の適用外となった)
業務完了:2002年度
丸の内地域で老朽化の著しい東京ビルヂングを高層建築物に建替え、国際化・高度情報化に対応した質の高いオフィス整備を行った。「風格」と「伝統ある街並みと新しさとの調和」を兼ね備えたデザインをコンセプトとしており、東京駅から有楽町地区への快適な歩行者ネットワーク形成にも一役買っている。
東京都の環境影響評価条例に基づき環境アセスを実施したが、その後、平成14年7月に条例が改正され、計画地を含む丸の内地区は、条例に規定する「良好な環境を確保しつつ都市機能の高度化を推進する地域」と位置づけられ、アセスの適用要件である「高さ180m超かつ延べ面積15万㎡超」に該当しないこととなった。
DATA
竣工年 | 2002年 |
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所在地 | 東京都 千代田区 |
用途 | 商業施設、オフィス |
敷地面積 | 約19,000㎡ |
延床面積 | 約150,000㎡ |
階数 | 地上33階、地下4階、塔屋1階 |
発注者 | 三菱地所株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社三菱東京UFJ銀行 |
Update : 2016.06.16