成蹊学園グラウンド(改修)
成蹊学園グラウンド(改修)
既存のクレーグラウンドを全天候型陸上競技施設、ラグビーグラウンドに改修する工事。
陸上競技場トラックは8レーンに拡張し、アウトフィールド部分と併せて全天候舗装のゴムチップ・ウレタン複合弾性舗装を施しました。日本陸上競技連盟の公認基準(4種)に準拠し、砲丸投げ、走り幅跳び、走り高跳び、棒高跳びの施設も整備しています。
インフィールドは、ラクビーおよびサッカーの公認規則に適合し、透水性機能の高いたロングパイル人工芝を敷設。
その他、グラウンド本部棟(観覧席、放送室、トイレ)や夜間照明等のインフラ施設も改修整備し、学校施設としては都内随一のレベルを誇る競技施設が完成しました。
DATA
竣工年 | 2012年 |
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所在地 | 東京都 武蔵野市 |
用途 | 教育施設 |
敷地面積 | グラウンド面積:21,100㎡ |
当社業務 | 設計、監理、ランドスケープ |
関連リンク | 成蹊学園本館 |
Update : 2016.03.23