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2022.08.04

東京海上グループ 新・本店ビルのデザインについて 国産木材を使い木の使用量が世界最大規模となる高さ100mの「木の本店ビル」

東京海上ホールディングス(株)および東京海上日動火災保険(株)より、新・本店ビルデザイン(基本設計)が発表されました。三菱地所設計は、本プロジェクトの設計を委託され、Renzo Piano Building Workshopとともにこれをまとめました。

新・本店ビルの外観は「丸の内」の街並みに調和し、日本の玄関口である東京駅と皇居を結ぶ行幸通りに面した場所にふさわしい洗練された気品のある佇まいを表現しています。また、デザイン上の重要な役割は木材が担っており、構造部材である柱、床に国産木材をふんだんに用い、木の使用量が世界最大規模となる高さ100mの「木の本店ビル」となります。

今後当社は、2028年の竣工に向けて、引き続き設計監理業務を担当して参ります。

 

本計画の詳細はリンク先リリースをご覧ください(東京海上日動火災保険(株)Webサイト内PDFにジャンプします)。

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